【サブスタ×キンドル】で濃いファンとつながる3つのポイント
Kindle × Substack:読者と深くつながり、濃いファンを作る最強の掛け合わせ
2022年からKindle出版を始めて、気がつけば50冊以上出してきました。Substackを始めたのはまだ10日ほど前ですが、この二つを組み合わせたとき、なにか手応えのようなものをじわじわと感じています。
「著者と読者のつながりって、こういうふうに作っていくんだ」という感覚、とでも言うんでしょうか。
Kindleって、じつは「育つ本棚」なんです
Kindleを単なる電子書籍だと思っていると、少しもったいないです。
読者は2万字、3万字を読み終えたあと、こんなことを思うんですよ。
「この人、他にも何か書いてないかな」「もっと読みたいな」って。
本を読み終えたあとの、あの余韻みたいな感情です。
僕が実感しているのは、3年前に出した本がいまだに売れていること。しかもほとんど宣伝していないのに。
最初は正直、不思議でした。なんで?って。
でも理由はシンプルで、Amazonという世界最大級の本屋の棚に置かれ続けているからなんですよね。SNSみたいに流れて消えていかない。検索されて、見つかって、買われる。
しかも読まれるほどレビューが積み上がって、Amazonのアルゴリズムに拾われやすくなっていく。つまり時間が経つほど「前に出てくる本」に変わっていくわけです。
新しい読者に見つかる → 読まれる → 評価が溜まる → さらに表示される
この循環、一度回り始めると止まらないんです。
「読者特典」という文化が、Kindleには根付いている
Kindle出版の世界では、巻末に読者特典を用意する流れがすっかり定番になっています。
「読者限定プレゼントはこちら」とリンクを貼っておくと、読者がタップして登録する。そこでメルマガ登録フォームやLINE公式アカウントのURLを貼り、返信メールで特典を送る。いわゆるリストが獲得できます。
しかも電子書籍だからこそ、QRコードを読み取る手間もなく、URLを打ち込む必要もない。読みながら「欲しい」と思った瞬間に、そのまま動ける。
そして重要なのは、登録してくれる人たちの温度感です。すでに何万字も読んで、著者のことを信頼した状態で来てくれる。だから最初からファン候補として動いてくれる可能性が高い。
受け皿をSubstackにすると、何が変わるのか
メルマガやLINE公式ではなく、Substackを受け皿にするとどうなるか。これが今回いちばん伝えたいことです。
SubstackはメールとSNSが合体したような場所です。購読するとメールでも届くし、タイムラインにも流れる。Notesで短い投稿もできる。
しかも読者はSubstackのアカウントがなくても、メールアドレスを登録するだけで読める。感覚としてはほぼメルマガ登録と同じなので、ハードルが低い。
でも裏側では、購読した瞬間から著者との長いつながりの土台ができている。読者本人が「アカウントを作った覚えがない」状態でも、あとからログインしてNotesを追ったり、過去の投稿を読んだりできるようになる。
この「じわじわとつながりが育つ」感じが、Substackの面白さだと思っています。
ウェルカムメールで、特典配布を自動化できる
Substackには「ウェルカムメール」という機能があって、登録してくれた人に最初のメッセージを自動で送れます。
これを使えば、Kindleでよくある「登録してもらって、自動返信で特典を渡す」という流れをそのまま再現できる。動画URLやGoogleドライブのリンクをウェルカムメールに貼っておくだけで、24時間365日、自動でプレゼントが届く仕組みになります。
設定はダッシュボードの「Settings」→「Welcome email」から文章を書き換えるだけ。難しくはないです。
登録直後に「おっ、ちゃんと価値がある」と感じてもらえると、そこから関係性が一気に深まる気がしています。
Amazonで出会い、Substackで関係を深める
KindleはAmazonの棚に置かれ続け、読まれるほど評価が積み上がり、新しい読者が途切れない。その読者がSubstackへ流れてきて、メールやNotesを通じて関係が育っていく。そしてウェルカムメールで、登録した瞬間から価値が届く。
Amazonで出会い、Substackで関係を深める。
この流れができると、著者としての活動がずいぶん安定してくると感じています。SNSの波に振り回されなくなる、というか。
3年前の本が今日も誰かに読まれて、その人がSubstackを登録してくれている。そういうことが静かに起きているのが、この組み合わせの一番の強みだと思っています。
最後に、サブスタ×キンドルが強い理由を3つにまとめます
1.Kindleが「出会い」を生み続ける
Amazon上で検索・推薦・評価によって露出が増え続けるので、読者が途切れません。SNSみたいに流れて消えるんじゃなくて、時間が経つほど育っていく。
2.Substackが「関係性」を深める
メールとNotesで継続的に接触できて、読者の生活の中にじわじわ入っていけます。一度きりじゃなく、長く続くつながりになる。
3.ウェルカムメールで「ファン化」を自動化する
登録した瞬間に価値が届くから、関係性が一気に縮まります。仕組みを作っておけば、あとは勝手に動いてくれる。
Kindleで出会いが生まれ、Substackで関係が育ち、仕組みでファンが定着する。
この3つが重なるから、想像以上に強い組み合わせになるんだと思っています。
【購読者へのプレゼントについて】
僕のSubstackでも、登録してくれた方にウェルカムメールで特典をお送りしています。
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