小学生のコミュ力を見習おう
小学生って、すぐ仲良くなりますね。
昨日、地元の図書館に娘と行ったんですけど、僕と嫁さんが図書館で本を選んでいる間、娘は外の公園でちょいと遊んでいたんですね。
それで帰ろうとしたら、なぜか娘が自転車に乗っている。
自転車なんて持ってきてないのに。
どうやら、たまたま自転車で通りかかった小学1年生の女の子と、いつの間にか友達になっていたんです。
初めましてです。
それなのに自転車を借りて、一緒に遊んで、そこから1時間くらいずっと遊んでいました。
そして帰る頃になったら、
「明日、一緒に川に遊びに行く約束した!」
みたいなことを言い出したんですね。
親に何の確認もなしで。
「明日、川に行く約束をしました!」
って。
娘にとっては、
「仲良くなったんだから、いいでしょ。」
くらいの感じなんでしょうけど、こっちとしては、親同士も明日一緒に過ごすことになるわけじゃないですか。
正直、
「めんどくさいなぁ。」
と。
気が進まなかったんですね。
できれば相手の方から、
「都合が悪くなって、川に行けなくなりました。」
とか連絡が来たらありがたいなぁ。
そんなことまで思っていました。
ところが朝になったら、嫁さんのLINEに連絡が来まして、
「9時から行きます。」
早いな。
朝っぱらから行くんかい。
ということで、行ってきました。
娘とその女の子は、一緒に川で遊んでいます。
僕も一緒に魚を捕ったりして遊んでいたんですけど、ふとその子のお父さんを見ると、なんか身のこなしが違う。
手にもテーピングをしている。
「何か格闘技とかされてるんですか?」
と聞いてみたら、柔術をされているとのことでした。
僕もスポーツチャンバラをやっているので、そこからいろいろ話が盛り上がったんですね。
初めましての人です。
でも、話してみたら、それだけですごく楽しかった。
最初は、
「めんどくさいなぁ。」
と思っていたのに、終わってみたら、すごくいい時間を過ごせたなぁという感じがありました。
僕はSNSでは結構投稿しますけど、リアルで人と会うと、そんなにしゃべる方ではありません。
人と会うのがめんどくさいと思うこともある。
特に初めましての人だと、
「何を話せばいいんだろう。」
となります。
でも、実際に話してコミュニケーションを取ってみると、やっぱり楽しいんですよね。
別に、ためになる話なんてしなくてもいい。
ほんのちょっと雑談ができる。
それだけで、人生って結構豊かになるんじゃないでしょうか。
娘なんて、昨日初めて会った子と、その日のうちに友達になって、次の日には一緒に川へ遊びに行っていますからね。
子ども同士の、すぐに仲良くなれるコミュニケーション能力。
あれって、大人になってもすごく大事なものなのかもしれません。
僕自身、
「初めましての人とは、なかなか話せない。」
と思い込んでいたところがあります。
でも、それは相手も同じなのかもしれません。
相手だって、
「何を話せばいいんだろう。」
と思っている。
だったら、こっちからちょっと声をかける。
それだけで、
「あ、話していいんだ。」
となる。
コミュニケーション能力というと、なんだか難しいものに聞こえますけど、別にすごい話をする必要なんてないんでしょうね。
ただ雑談ができる。
それだけ。
それだけでも、人生は今よりちょっと楽しくなりそうなので、僕もこの「雑談する力」をちょこちょこ磨いていこうかな。

