ChatGPTに「それは絶対続きませんよ」と一刀両断されたことを、あえてやってみようという話です。
悪の組織のボスキャラ声で朗読する
やろうとしていること。それは、戦隊ヒーローの悪の組織のボスキャラっぽい声で朗読をする、というものです。
昨日のポッドキャストでは宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をやってみました。
もともとYouTubeで発信しようと考えていたんです。普通の朗読チャンネルはたくさんあるけど、普通に読むのは面白くない。じゃあ自分ならではの何かで、と考えたときに思い至ったのが、10年以上前に地元のご当地ヒーローショーでボスキャラの声を担当していたこと。その声を使って朗読したら面白いんじゃないかと。
しかも青空文庫には著作権が切れた作品がたくさんあって、ネタには事欠かない。戦隊ものボスキャラ声の朗読なんて他にないから、それは唯一無二のコンテンツになる。演劇の表現の世界に生きている人間だから、情熱を持って継続できる。
そんなふうに考えてChatGPTに投げ込んでみたら、こう言われたんですよ。
「それは続きません。ダメですよ」
ChatGPTの反論は、正論だった
オブラートに包みつつも、かなりはっきり言われました。
朗読というのは、耳で落ち着いて物語を聴くものだと。通勤中や寝る前など、リラックスしている時に聴くことが多い。そこにボスキャラみたいな癖の強い声でやられたら、物語が全然入ってこない。朗読を聴きたい人のニーズとまったく合っていない。
最初は物珍しさで1回くらい聴いてくれる人がいるかもしれないけど、線香花火みたいにすぐ終わる。すぐにオワコンになる——と。
確かに、そうだなと思いましたよ。実際にYouTubeで10個くらい配信したところで止まっていたのも、反応が全くなかったからで。ChatGPTの言っていることは正論なんですよね。
それでもやりたいのが人間
でも、やりたいわけです。
「ダメ」と言われると余計にやりたくなる。表現者として、やってみたいという気持ちがある。
そこで思ったのが、YouTubeチャンネルとして成立させようとするからハードルが高くなるだけで、Substackのポッドキャストでやってしまえばいいんじゃないかということ。反応がなくても虚しくなりにくいし、自分の世界観を出したコンテンツとして残せる。
しかも朗読をやるだけじゃなく、その作品についての自分なりの見解や感想もポッドキャストとしてお話しすれば、単なる朗読以上のコンテンツになるかなと思って。昨日から試しに始めてみました。
飽きたらやめます(笑)。でも楽しんで聴いてくれる方がいたら嬉しいし、「この作品を朗読してほしい」というリクエストがあればぜひやりたいので、コメントやメッセージで教えてもらえたら嬉しいです。
ChatGPTに反対されても、やりたいことはやる。だって、人間だもの。













