バッチョ・トゥ・ザ・フューチャー
楽屋からにて「ばちょぺでぃあ」
その日常、すべてが稽古だ!
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その日常、すべてが稽古だ!

新刊リリース前のポッドキャストダイジェスト

新刊リリース告知のポッドキャストをしました。

今回のPodcastでは、
僕が出版予定の新刊についてご紹介します。

仮タイトルは、
「演技力を高める日常の使い方」。

この配信は、いわゆる「ちら見せ回」です。
本編を全部語るわけではなく、
ダイジェストとして内容の雰囲気を感じてもらうための回になります。

今回の配信では、
僕自身が話す形式のPodcastではなく、
AIが僕の本を読み取り、対談形式で内容を紹介してくれる音声を取り入れています。

AIならではの解釈の違いや、
漢字の読み間違いなども多少ありますが、
そこも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。

そもそも僕がこの本を書こうと思った理由は、
「稽古場だけが稽古ではない」と、強く感じているからです。

役者は、舞台の上で演じるだけではなく、
人間を演じる仕事でもあります。

つまり日常のすべてが、
演技力を磨くための材料になり得る。

アンテナを張って生きていれば、
24時間そのものが稽古になります。

この本では、
日常の中で演技力を鍛えるためのヒントを、
17個の項目としてまとめました。

僕はどこかの事務所に所属していたわけでもなく、
特別なメソッドを学んできた役者でもありません。

僕の演劇の原点は、
昭和の演劇界を生き抜いてきた、叩き上げの師匠の存在です。

正直に言うと、
僕は芝居を始めた頃、全く上手くできませんでした。

師匠には、
「お前ほど役者に向いてない奴はおらん」
と言われたこともあります。

稽古場では何度もやり直しをさせられ、
そのたびに怒られ、
周りの先輩役者たちからも馬鹿にされました。

当時はただただ辛くて、
「自分はなんでこんなにできないんだ」
そう思い詰めていました。

でもある日、
師匠に言われた言葉が僕を変えました。

「お前は自分が辛いと思っているだけだ。
お前ができないせいで、みんなの稽古時間が奪われている。
視野が狭い。役者として失格だ。」

その言葉で、
僕はハッとしました。

自分のことで頭がいっぱいになり、
周りが見えていなかった。

そこから僕は、
稽古場の外にこそ演技のヒントが落ちている、
という感覚を持つようになりました。

日常のあらゆる出来事が、
演技を磨くための宝物になる。

僕はそこから25年間、
日常の中で拾い集めた「演技の種」を蓄積してきました。

そしてその集大成としてまとめたのが、
今回の新刊です。

AIに「演技力を高める本を書いて」と頼めば、
それっぽい本は作れるかもしれません。

でもこの本に書かれている内容は、
僕が現場で恥をかいて、怒られて、試行錯誤して、
それでも生き残ろうとして掴んできた方法です。

だからこそ、
この本でしか読めないものがあると感じています。

今回は宣伝も兼ねて、
その一部をPodcastでお届けします。

ぜひ気軽に聴いてみてください。

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